「テーパーカット」という言葉を聞いたことはあっても、刈り上げと何が違うのか分からないという方が多いです。大きな違いは、輪郭の作り方にあります。

テーパーとは「先細り」のこと

テーパー(taper)は英語で「先細り」を意味します。理容の文脈では、耳周りや後頭部の髪が上に向かって徐々に長くなるグラデーションを指します。境界線がはっきりしないため、伸びても輪郭が自然に見えます。

刈り上げとの違い

刈り上げは、一定の高さまで短く刈り込み、その上との境界線をはっきりさせる技法です。見た目はシャープですが、伸びると境界線が目立ちます。テーパーはその境界線を作らず、グラデーションで繋ぎます。どちらが良いかはスタイルの好みによりますが、ビジネスシーンでは伸びても崩れにくいテーパーを選ぶ方が多いです。

鋏とシェーバーの組み合わせ

当店のテーパーカットは、鋏でトップと中間を整え、耳周りと後頭部の下部にシェーバーを使います。鋏だけでもテーパーは作れますが、シェーバーを補助的に使うことで、より細かいグラデーションが出せます。

どんな人に向いているか

テーパーカットは、清潔感を保ちながら手入れの頻度を下げたい方に向いています。伸びても形が崩れにくいため、一ヶ月半から二ヶ月に一度のペースで来店される方が多いです。当店のテーパーカットは¥4,500、ネックシェーブ込みです。

テーパーカットのご予約は、よくある質問もあわせてご覧ください。初めての方も気軽にどうぞ。